エコやリサイクルといった言葉がごく身近になった現在、
自然素材“紙”の価値が見直されています。
環境負荷のかかる素材から紙へ…
「これを紙でできないか?」「こんな事に使えないか?」
お客様の多種多様なご要望を革新の技術力で実現し、
“紙にもっとできること”を追求し、紙にこだわり続けます。
日本国内における使用済みダンボールの回収率は約90%です。製品の使用後にゴミではなく資源として再利用可能なダンボールは、廃棄処理等の問題が少なく効率的なリサイクルを実現しています。
環境問題が常に取り沙汰されている現代、
製品開発の段階から製品の使用後のことを考えて
素材を検討することがあたりまえになっている時代です。
東濃コアーの扱う紙・ダンボール素材は、
産業廃棄物を生み出さないのが最大の特長です。
あらゆる企業が必要とする素材を、環境配慮素材へ
シフトしていく中で、廃棄の容易性に優れた
紙・ダンボール製品は社会の環境問題に大きく貢献します。
私たち東濃コアーの製品は、他の素材に比べ
強さと軽さと自由を兼ね備えた紙の多彩な魅力を形にします。
東濃コアーは、紙を立体形成することで顧客のニーズに応え
紙で社会を支え続けます。
代表取締役河野裕仁
東濃コアーでは、もっとダンボールを身近に役立てていただけるよう、
従来の使い方に留まらない新しいものづくりに努めています。